決して否定ではない

システムエンジニアの仕事をしていると「アジャイル宣言」というものを聞いたことがあるのではないでしょうか。
これはアジャイル開発の各手法の提唱者が合意した宣言のことです。
アジャイルの根幹ともいえる、「アジャイルの精神」を表したものだそうです。
ウォーターフォール型開発で重視するべき要素や価値を4つあげてあり、それぞれに対してアジャイルの価値を提示しているものです。
対比して読むことでより理解が深くなるのではないかと思います。

アジャイル宣言として述べられている新しい4つの価値が、まるで今までにあった4つの価値を置き換えているように感じられますがそうではないようです。
読んでみるとわかりますが、これまでの価値観についてはそのまま重要があると認めた上で、別に新しい価値観としてこのようなものがある、ということを提唱しているものであると考えられます。

アジャイル宣言は先に述べたように4つあります。
1.プロセスやツールよりも「個人と相互作用」
2.包括的なドキュメントよりも「動くソフトウエア」
3.契約交渉よりも「顧客との協調」
4.計画に従うことよりも「変化への対応」

このように以前の価値を否定しているものではなく、また違った価値を紹介しているもの、と捉える方がより近いのかもしれません。
アジャイル開発はこのように新しい価値を持ったものであることで、より顧客とエンジニアとの距離を縮め、また親密なコミュニケーションをはかることでより良いものを開発することが出来たり、また制作の時間を短縮することが可能なものとして、システムエンジニアには必要なものであると言っても過言ではないかもしれません。
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